メリルリンチ

一度経営破綻した後バンクオブアメリカに拾われてから
経営を何とか建てなおしたメリルリンチ
日本支社はアクセスの良い日本橋の駅ビルの中にあり良いオフィスです。
中の人も元気なイメージ。


ES・テスト→集団面接×2→個人面接×10以上




志望部門が2つ選べる
メリルリンチ、部門志望理由(和文500 英文1000、志望別にそれぞれ)
学生生活で得たものなどのセールスポイント(和300 英600)
これまで成し遂げたと自負する経験(和文1000)

の三つ。結構長い。締め切りが10/31。
テストは確か言語と非言語だった気がします。
まぁコンサルで慣れていればそこまで難しくなかった。
通過連絡はメールで一斉に来ます。二週間後くらい?
一次面接のコマは10コマ程度だったかな。


1次面接 3-4対2 60分程度。
和文の履歴書の提出を命じられます。
手書きで書いている人もパソコンの人も居たので、体裁にはあまり気にしないで大丈夫かと。
大体16人が一つの時間に集まっており、そこから四つのグループ分けされます。
面接官はトレーダーマーケターそれぞれ一人ずつ。
入ったら目の前にメモ帳とペンがおいてあり、自由に使えます。
内容としては

フェルミ推定
・自分に値段をつけると?
・暗算大会

みたいな感じでした。トレーダー志望、セールス志望どちらも居たからでしょうか。
暗算は試験官の人が出してくる問題に五秒以内に答えていく形式。
20問くらい出されます。トレーダー志望者は計算力を磨いておきましょう。
部屋ごとに問題はそんなに変わらない模様。

通過連絡は1時間後に電話(ここは通知できました)。


二次面接 2:2 30分 1:1 30分×5

ここから人によっては個人面接が入ってきます。
どうやら集団面接を繰り返し、ある程度評価が保証されたら
個人面接に移っている模様。
早いところ自分の支援をしてくれる人を見つけたほうが良いでしょう。
結果は一週間後メールで。

これ以降の個人面接も一回で大体3-4人に会い、一人あたり30分の持ち時間。
この面接を何度も繰り返します。
色んなデスクの人と会えるのでしっかり最後まで集中して
相手への質問も考えて行きましょう。




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