BCG

ES→テストセンター→ケース作文→面接×2→ジョブ→内定

マッキンゼーと双璧をなすと言われるBCG。
日本の中での地位はマッキンゼーよりも上回るとも。
こちらも負けず劣らずアラムナイが豊富です。



・今までの人生の中で、成し遂げたことで人に話したいこと(200字)
・一生のうちに必ず成し遂げたい夢(200字)
・学業以外に力を入れたこと(趣味、スポーツ、サークル活動等) (100字)

短くていいですね。
このへんを軸に文字数が増えたら膨らます感じで書いて行きましょう。<筆記>
テストセンターの結果を利用。
テストセンターは会場でパソコンに出てくる問題を解き
その結果を色々な企業で利用できる制度のことです。
受け直しも可能ですが、結果は上書きなので
何度か受けた後うまく行ったやつを保存して後の企業は全部
その結果を使いましょう。
外資だとGSとBCGが、国内の企業は多くが利用しています。
・国語
・英語
・算数
の三科目(企業によってはうち二科目のみもあり)と
性格診断があります。
筆記試験についてはおいおいまたまとめます。
通過連絡は日時が指定されていますが
私が受けた年は指定された日の一日後に普通に連絡が来ました。


次はケース作文。まだ人は多くて
東京・京都の二会場で数百人は残ってます。
90分で3題。

なでしこリーグにおけるW.C前後のリーグ収入の規模を予測
・あなたは営業マンだ。成績は悪い。今度同期で営業成績の良いA君との見に行くことになった。彼とあなたは気心の知れた仲で何でも言い合える。成績を良くする為にあなたは何を質問するか?
・震災ボランティアを長い間定常的に送り続けるにはどういう方法をとる?

時間が結構短いので気をつけましょう。
できるだけまんべんなく触れている方が良いような気がしました。
(2ちゃん情報)<面接以降>
作文を通過したら次は面接です。
個人面接が2回。どちらも30分で

・志望動機など
フェルミ推定
・ケース面接(コーヒーの売上を上げる等)

があります。割りと和やかな雰囲気で進んで行きました。
面接を突破すればジョブ→内定へと進みます。




外銀についてはこちら
コンサルについてはこちら