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ES→筆記→作文&面接→個人面接→ジョブ→内定


まずはコンサル業界一位(とされている)マッキンゼー
コンサルについて知らなくてもこの会社の名前を知っている人は結構多いでしょう。
本も出てますし、DeNAの南場さんや勝間さん、大前研一さんなど
アラムナイが豊富な所から来てるのでしょうか。
内定者は20名前後です。結構多め。



全部百字程度。内容は

・自分が成し遂げたこと
・どんな人間になりたいか
・何故マッキンゼー
・自分の強みは?

みたいな感じ。
指示書きのところに
「早めに出さないと筆記の席が埋まってしまいます(要約)」
ということが書かれていたため焦って書いてたけど
そんなこともなく筆記試験の会場は割と余裕有り。残念。<筆記>
出して数日で筆記試験のお知らせが届く。
日程は指定されてました。うーん・・・
後々分かったのですが
?東大+その他ちょっと  1時から
?それ以外        4時から
みたいな二つに時間で分けられてたっぽい。(2ch情報)


HPに例題があるので見ておけとの指示があるけど
コレはムズイ。オール英語でコンサルタントとしてどう行動するかみたいな。
算数も入ってるけど、計算する所を見つけるのは中々ムズそう。
プリントアウトして何度か練習してから行きました。


当日の制限時間120分。しかも内容は練習題より楽。
恐らく自分は2ミス位だと思います。
月曜受けて結果は水曜までに発表って言われてたけど、火曜の夜に通過連絡有り。
ここの筆記でバッサリいかれてるみたいだったので(2ちゃんより)
対策はしっかりして行きましょう。
例題をしっかり解いていけば大丈夫かと思います。<面接以降>
次は面接+ケース作文。
面接は2日用意されており、本社か東京駅近くの貸しビルか選べた。
本社いきたかったけどbcgとかぶってたからビルの方を選択。

まず面接。大体15分くらい?
ほとんどが雑談・・・セミナー受けた?とか。
君の長所は?それの具体例は何?とか。
コンサルっぽくはなかったけど結構鋭い。
和やかな雰囲気だけどしっかり見られている感じですね。


その後部屋移動をして作文。お題は
「文字媒体が電子化されたときのメリットデメリットは?媒体を分類しそれぞれについて述べよ」(60分)
60分まるまる使って作文に与えられてた用紙3枚のうち1枚半程書いて終了。


二次面接
1対1。時間は大体40分から50分くらい。
内容は最初志望動機とサークルとかやってきたことについて話し、その後ケース面接。
テレビ業界のグラフ(適当に作られた奴)をみてそこから何が分かるか?
から入って行って、色々詳しく突っ込まれる。
・これからテレビはどうなっていくと思う?
・またはどうして行くべきだと思う?
といった感じで。結構激しく聞かれる。
紙とペンあり。計算はこれで可能。


このあと一週間程度のジョブ、内定へと続きます。


英語の面接等は自分や周りの人に確認した中ではナシ。
人によっては違うのであるのかもしれません。




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